英語日記始めました。中一レベルな英語力の30代私がTOEIC500点を目指して英語の勉強をする日々。
ご訪問頂きありがとうございます。morioです。
私は中学時代から英語が苦手で、32才まで英語がまったく理解できないことに密かにコンプレックスを抱いて生きてきました。
そんな私なのですが、知人からニュージーランドという国の素晴らしさを吹き込まれたさいに単純すぎるほどにその素晴らしさを鵜呑みにしてしまい、ニュージーランドに移住したいと思い込み始めてしまいます。
私は思い込んだらすぐにでも実行したくなる人間なのですが、海外移住となるとすぐに壁にぶつかってしまい、そう簡単には行動にうつせないんですね。
やはり海外移住となるとすぐに言葉の壁という問題にぶち当たります。
海外旅行経験は高校の修学旅行でオーストラリアに行ったという程度の人間からしてみたらとても大きなハードルであると感じました。
私にはオーストラリアにてほろ苦い経験があります。
マクドナルドにてハンバーガーセットを頼みたくて、必死に知る限りの英語と身振り手振りのジェスチャーで伝えたのですが、実際に手元に届いたのは、なぜかナゲットセットだったんですよね。。。
外国のハンバーガーはデカいというのを確認してみたかったのにハンバーガーひとつ買うこともできなかったんです!
その経験が私に、「英語は難しい」という意識を植え付けてしまったんですねぇ。
ですが!!
32才にして海外移住を考える身からしてはそんな高校時代のトラウマに甘んじていてはいけません。
英語がわからなければ理解できるまで勉強あるのみです。
私は思い立ってからの行動は早いほうです。
軽い気持ちからのスタートでしたが、32才からの3年間、ほぼ毎日英語の勉強を続けてきました。
ほぼ毎日と言っても、学生とは違い、仕事をしている身ですので一日30分だけという日も多くあります。
一日たった30分だとたいした勉強にはなりませんが、「塵も積もれば山となる」という言葉もあるように、それなりに効果も出てくるものなのです。
大人になってからの勉強には不安は多いものですよね。
- 30代から勉強したって無駄なんじゃないか。とか
- 今さら勉強したって遅いんじゃないか。とか
- 褒められるどころかバカにされるんじゃないだろうか。とか
何も言われてもないのに漠然とした不安がつきまとうんですよね。
これって私だけでしょうか?みんなもっとしっかりとしてるんかな…
私は漠然とした不安の中で勉強を続けてきたのですが、最終的にはやってきてよかったという境地に達しました。
何歳になろうがやって報われないことなどないのだと思います。
私の英語の勉強をしてきた経験が、誰か一人の背中を押してあげることができればうれしいなと思い、3年間の勉強日記をブログにて上げていくことにしました。
ちょっとだけでも興味を持ってくれた方、参考程度にでも日記をご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。