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【釣り動画に必須】GoProHERO7にネックハウジングマウントでストレスフリー撮影!商品レビュー。

GoProネックハウジングマウント
morio

ご訪問頂きありがとうございます。morioです♪

 

みなさんアクションカメラのゴープロで撮影される際はどのようなアクセサリーや機材を使っていますか?
アクセサリーや機材は人それぞれだと思いますが、私の場合は荒天の海で釣りをしながら一人でGoPro撮影という環境のため、三脚を使ったりGoProSHORTYを使ったりしての撮影は少ないです。

そこで私は、両手がフリーになるネックハウジングマウントなるものを釣りをする際に愛用しています。

このネックハウジングマウントの利点は

  • 実際の目線にそこそこ近い(角度調整が安易)
  • 首元に固定されているため激しい動きをしてもブレにくい
  • 首にかけるため落としにくい
  • 安い

というところでしょうか。

今回は実際に使用しているネックハウジングマウントについてレビューしていきたいと思います。

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[GLIDER] GoPro アクセサリー ネックハウジングマウント

製品特徴

  • 2019年春の改良版、最新モデル!ナットが落ちません(インサートナットを採用)。
  • 【より装着しやすく、はずれにくく!】強度としなやかさを兼ね備えた材質に変更しました。
  • 【Aねじの形状を改善!】ねじを掴みやすく、回しやすくなりました。
  • 【Assembled in Japan・1年保証付】
  • 【組み合わせ自在】他のアクセサリを組み合わせれば Osmo Pocket、 Osmo Actionなども装着可能。

GoPro純正品のスポンジケースは存在しない為、サードパーティー製のものを使用することになります。
Amazonではネックハウジングマウントを900円~1500円程で買うことができます。

実際の商品

こちらが実際に届いた時の物です。
GLIDERの商品はパッケージデザインがオシャレですね。

GoProネックハウジングマウント

中身を取り出してみました。
スマホを取り付けれるアダプター付きです。

GoProネックハウジングマウント

こちらがスマホアダプターを取り付けた状態です。↓↓

GoProネックハウジングマウントスマホを取り付けてみました。
それなりに大きなスマホも取り付け可能です。

GoProネックハウジングマウント

次にGoPro本体を取り付けてみます。
ネジ部分の穴の径がジャストサイズでできているため、取り付ける際は結構硬いです。

緩いと脱落の危険があるため、硬めなほうが安心感はありますね。

GoProネックハウジングマウント

実際に釣り動画を撮影する際に装着している状態です。

カメラ位置が絶妙で、キャスティング時やリーリング時などに手に干渉せずストレスを感じません。

GoProネックハウジングマウント

ネックハウジングマウントは釣り用ライフジャケットとの相性が抜群にいいんですよね。

釣り用ライフジャケットは胸元が開いているため、GoProの広角レンズでも映り込むことが少ないです。
ただ一つだけ注意点があって、上部のポーチは通常の位置よりも若干高めに取り付けていないとたまにGoPro映像に映り込んでしまいます。

私は、下の画像のように少しだけ高く取り付けています。

GoProネックハウジングマウント

実際にネックハウジングマウントを使って釣りをしてみた感じは

ネックハウジングマウントは単に首にぶら下げているだけなので、最初は脱落の心配をしましたが、荒天時に磯を歩き回るというハードな使い方をしてても、脱落したことは一度もありません。

ネックハウジングマウントは撮影角度で最初は悩むものの、自分の好きな角度さえ見つけてしまえばとても使い勝手のいいアクセサリーであると思います。
私の場合は魚をハンドランディングすることが多い為、カメラは結構角度を付けて(70度くらい?)使用しています。

私の釣り動画撮影ではネックハウジングマウントは必須のアクセサリーですね。

ヘッドマウントやチェストマウントでの動画撮影は定番ですが、もっと実際の目線に近い視点で撮影したい場合や、ただ単に気軽に撮影したい場合にネックハウジングマウントを使ってみてはいかがでしょうか

ネックハウジングマウントは首からぶら下げるだけなので、ホントに手軽に使えますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

GoPro撮影でネックハウジングマウントを使うなら同時に買っておきたいアクセサリー。
防風スポンジケースについての記事もチェック!↓↓

 

 


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ABOUT ME
morio
福岡県から五島市に移住して、離島の静けさやキレイな海、活き活きとした魚達に日々触れて、自分自身が五島列島の魅力を感じながら生きています。
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