(GoProバックアップ)データを守れるおすすめ外付けHDDはコレだ!耐衝撃性で旅行&アウトドアに最適♪
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GoProで撮影したデータを編集するにはまず動画をパソコン内に取り込む必要がありますが、GoPro動画は容量が大きいため、すぐにストレージがいっぱいになってしまいます。
ストレージに余裕がないと動画編集もできなくなるのでストレージの管理が大変なことに!!
そこで活躍してくれるのがハードディスク(HDD)です。
HDDには据え置きタイプのものとポータブルタイプのものの2種類があります。
私は、HDDを持ち運んで外部環境でもデータを扱えたほうが便利だと考え、ポータブルタイプのHDDを購入するに至りました。
今回は購入したHDDのレビューを書いていきたいと思います。
Transcend「StoreJet 25M3」
今回、私が購入したのはトランセンド社のスリムポータブルタイプHDD「StoreJet25M3」という商品です。
製品特徴
- ラバー製のアウターケース
- 安全な取外し後にハードドライブを再接続せずにドライブを検出させるクイック認識機能
- 容量:1TB・2TB
- 保証:3年間
- 米軍の落下試験規格に相当する耐衝撃性を実現した3層構造の衝撃保護システムを備える
私がこの商品を選んだ決めては、トランセンド社の信用性に加えて、衝撃保護システムを備えているという点です。
参照:StoreJet25MC
ポータブルHDDを選んだ理由が気軽に持ち運べて便利というところなのですが、どうしても移動時の破損リスクが高まってしまうんですよね。
大量のデータを保存できるHDDですが、落として壊してしまえば何の意味もありません。
トランセンド社のM3は他社製の同容量のものよりは少し値段が張りますがデータの保護という面を考えると、高いものではないと思います。
実際の商品
Amazonでは1TBが6500円以下。2TBが9500円以下で販売されています。
最近はHDDの価格が大きく下がっていて、とてもお買い得になっています。
内容物は、本体・USBケーブル・説明書とかなりシンプル。
説明書と言っても簡単なもので、詳細はHPにアクセスして見るようになっています。
付属のUSBケーブル
付属のUSBケーブルは「USB Type-Cコネクタ」となっていますがかなり特殊で、代替品を探すのは大変だと思います。
ハードディスク使用方法
パソコンとの接続
まずは付属のUSBケーブルを通じてパソコンと接続します。
するとWindowsの場合ですと以下のような画面が自動的に表れます。
HDDの中には2つのユーティリティソフトが最初からインストールされています。
Windowsの場合、フォーマットする必要はありませんので、そのまますぐに使用可能です。
Macの場合はフォーマットしないと使用できないため、ひと手間必要です。
データ移行方法
次に、データをHDD内に移す作業ですが、基本的にはドラッグ&ドロップするだけと非常に簡単な作業です。
移動したいファイルを選択し、外部メモリーの「Transcend(E:)」にドラッグ&ドロップしたら自動的にファイルのバックアップが開始されます。
最後に、HDD本体にボタンが一つだけ付いていますが、これは「ワンタッチ自動バックアップボタン」というもので、ボタンを押すだけでデータをバックアップすることができます。
Transcend「StoreJet 25M3」はこんな人におすすめ
- よく身に着けている物を落としてしまう人
- 長期間のメーカー保証があるとうれしい人
- ノートパソコンを持って外出する人
- アウトドアなどの外部環境で使用したい人
- 少し値が張っても耐衝撃性を重視したい人
おわりに
トランセンドの「StoreJet25M3」はUSB給電であるためACアダプターなどもなく、コンパクトで持ち運ぶには最適です。
また一定時間アクセスがなければ自動的にスリープ状態となり、省エネなんですね。
さらに再びHDDアクセスすればスリープ状態は解除されます。
肝心の耐久性については今後ハードに使用してみないと何とも言えませんが、万が一のことがあっても3年間の保証が付いているため安心して使い倒すことができると思います。
大容量のGoPro動画は溜まっていく一方なので今後はポータブルHDDが活躍してくれることを期待してます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。