これで携帯性アップ!! レインウェアをコンパクトにたたむ方法
ここでは、荷物をパッキングする際に必須知識となる、レインウェアをコンパクトにたたんでいく方法を解説します。
レインウェアをコンパクトにたたむ方法。その一
ジャケット一枚を手早くたたむ
ここからは(ザ・ノース・フェイス) ベンチャージャケット NP11536 ブラック を使用して手順を解説していきます。
まずはジャケットを広げます
次にジャケットを半分に折ります
袖の部分を折ります。
次はさらに半分に折ります。
裾のほうからコンパクトに巻いていきます。
フード下まで丸めこみます。
フードを画像のように広げます。
広げたフードの中まで丸めこんでいき、すっぽりと収めます。
次にフードごと半分に折り曲げます。
コンパクトに折り曲げることができれば、そのままスタッフバッグに詰め込んでいきます。
全部入れてしまえばこれで完成です。
ベンチャージャケットについて詳しく知りたい方は以下の記事からどうぞ。
ベンチャージャケットを探すならこちら↓↓
レインウェアをコンパクトにたたむ方法。その二
ジャケットとパンツを合わせてコンパクトにたたむ
次にレインウェアジャケットとパンツを合わせてコンパクトにまとめる方法です。
ここからは、ノースフェイス・V2Hoodieを使用して手順を解説します。
広げたウェアの腕を伸ばした状態で細長くたたみます。
パンツも上着と同じような長さにたたむとまとめやすいです。
ジャケットの上にパンツを置き、裾のほうから丸めこんでいきます。
そのままフードの内側に押し込むと完成です。
スタッフバッグが付属していないものでも上記のようにフード内に丸めこんでいればコンパクトに収納することができます。
まとめ
今回、使用しているジャケットは(ザ・ノース・フェイス) ベンチャージャケット NP11536 ブラック とV2Hoodieになります。
ベンチャージャケットは本格的なレインウェアではありませんが、撥水性は高く、とてもコンパクトになるライトウェイトジャケットなので荷物を軽くしたいときなどに重宝します。
ライトウェイトジャケットでも、本格的なレインウェアでも、フード付きであれば基本的には同じ要領でコンパクトに収めることができますのでぜひ参考にしてみてください。
マメ知識
レインウェア収納時にひと手間加えて撥水性アップ
レインウェアは使用すればするほど撥水性が落ちてきます。
水を弾いてくれなくなったレインウェアは乾きにくいですし、機能性の面でも不安がありますよね。そして、ゴアテックスなどの透湿防水性素材を長持ちさせるためには定期的な手入れをすることが重要です。
レインウェアの撥水性を復活してくれるアイテム「ニクワックス」
ニクワックスとは、撥水性のあるレインウェアなどに使用する洗剤&撥水剤です。
使い方は、レインウェアを洗濯するときに「ニクワックス・テックウォッシュ」を入れて洗い、「ニクワックス・TXダイレクトWASH-IN」に浸して、最後にすすぐだけというシンプルさ。
ニクワックスはスプレータイプもありますので、洗濯まではしたくないという時はスプレータイプがオススメです。
レインウェアを畳んで収納する際にスプレーしておくと、レインウェアを永く快適に使用することができるので是非使ってみてください。
使い方は無限大。100円ショップで揃える釣り道具9選!ファミリー・釣りガールも必見!
「これって近場のホームセンターとかで代替え出来るのでは!?」と思うものも少なくありません。そこで今回は、100円ショップで買える釣具用品を、釣具店での購入価格と比較しながら紹介しています。いますぐチェックです!!