商品レビュー&雑記

漁師がiPhone SE(第2世代)を選ぶ理由。【2020年版】

iPhoneSEレビュー記事
morio

ご訪問頂きありがとうございます。漁師morioです。


長年使用していたiPhoneが釣りやアウトドアシーンで酷使しすぎたせいか、壊れかけてしまったので、4万円代から買えると話題のiPhone SE(第2世代)128GBモデルを購入しました。

今回は、釣り場やアウトドアシーンでも活躍必須の「iPhone SE」を実際に使用してみて感じたことも含めてレビューしてみたいと思います。

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iPhone SEについて

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なぜ,漁師がiPhone SEを選んだのか?


私が数あるiPhoneの機種の中から、iPhone SEを購入した一番の理由は、小型のiPhoneのほうが好きだからという単純な理由からです(笑)


大画面スマホはネット動画やアプリを利用するときには威力を発揮するのですが、その反面、重い、手の中で取り回しづらいなど不利な面もあり、手軽さ、気楽さ重視の私には必要ないと感じてしまっていたのです。

特に漁師は不安定な船上で作業することが多く、スマホをポケットに入れたままにしていたり、首から下げていたりしていることが多いので、大きなスマホを持っていると邪魔に感じることが多くあったり、最悪の場合、船べりにぶつけて画面を割ってしまったりすることがあるのです。

なので、いままで愛用していたiPhoneが壊れかけたタイミングで、iPhone SE(第2世代)が発売されたのはまさに、私にとっては朗報でした!

 

2番目に購入を後押しした点は、最近のiPhoneでは廃止されていたホームボタンが採用されていることです。
ホームボタンはなんと言っても、タッチするだけでホーム画面に戻れる分かりやすさがメリットです。
第二世代iPhone SEはTouch IDも採用されており、指を当てると画面が点灯し、そのままロック解除できるというのもメリットです。

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iPhone SEの概要


iPhone SEはiPhone 6からiPhone 8まで引き継がれた4.7型ディスプレイ搭載のスリムな形状や、Touch IDによる指紋認証といった基本コンセプトをそのままに、iPhoneハイエンドモデルの「iPhone11 Pro」と同じ高性能プロセッサ「A13 Bionic」を搭載しているため、安価かつ高性能、コスパ最強モデルとなっています。

Apple公式サイトでの価格は税別で、64GBモデルが4万4800円、128GBモデルが4万9800円、256GBモデルが6万800円となっています。

SNSや動画視聴だけなら64GBモデルでも十分だと思いますが、私は釣果写真を撮ったり、ちょっとした動画編集もしたかったので128GBモデルを選びました。

 

パッケージ内容

iPhoneSE

 


箱の中には本体以外に4つの付属品が入っています。

 

iPhone SEの使用感レビュー

 

4.7インチ Retina HD ディスプレイ

iPhoneSEレビュー記事

iPhone SE(第2世代)には4.7インチ Retina HD ディスプレイが採用されています。


実際に使用していると、ディスプレイの解像度が高いためとても見やすく感じます。

もちろん写真やネットが画像もキレイにみることができるので、満足です。

iPhone SE(第2世代)のボディー

iPhoneSE

iPhone SE(第2世代)には耐久性の高いガラスとアルミニウムのボディーが採用されています。

iPhoneの美しいボディーは眺めているだけでも幸福感を感じさせてくれますよねぇ。
手に持ったときの感触は所有感を満たしてくれます。

単一レンズながらカメラが優秀

 

iPhone

iPhoneSE

指紋認証のTouch IDが高感度で秀逸

iPhone

私が以前、iPhone5やiPhone6を使用していたときのTouch IDは指紋認証の精度が悪くイライラしていました。

今回のiPhone SEのTouch IDについても以前のトラウマから全然期待していなかったのですが、実際に使用してみて見事に期待を裏切ってくれました!

ハッキリ言ってiPhone SE(第2世代)のTouch IDによる指紋認証は精度の高さはスゴイです。

小型だが意外と重い

 

iPhone SE(第2世代)のディスプレイは4.7インチと小型ではあるものの、想像以上に重さを感じます。

手の中におさまるサイズなので取り回しやすく、片手で文章入力も余裕ですが、5~10分片手で持ち続けていると手首がだるくなってきます。

ケースを付けて耐衝撃性アップ

iPhoneSE

iPhone SE(第2世代)は意外にも自重があるので、落とした場合は衝撃が強く、本体を損傷してしまうリスクがあります。

ここはやはり、耐衝撃性を考慮して、ケースを使用したほうが得策だと思います。

 

私は釣りやアウトドアなどでスマホをハードに使用するほうなので、耐衝撃性能について定評のある「iFace First Class」を選びました。

なめらかなSラインの曲線が特徴的な iface 。 その独特の形状が手にフィットし、とても持ちやすく操作時の安定感が増します。

ポリカーボネートとTPU、2つの素材の特徴を生かし、傷や衝撃からiPhoneを保護。 発色の美しい鮮やかなカラーバリエーションは、持つだけで気分を盛り上げてくれます。 カラーとシルエットをチェンジして、まるで違う アイフォンを手に入れたような新鮮さを感じてください。

参照:Hamee

 

iPhone SEがオススメな人

 

  1. 小型でもハイエンドモデルと同じ性能が使いたい人(A13チップ)
  2. スマホは手軽さ使いやすさ重視の人(4.7インチ画面)
  3. カメラ機能は必要十分で良いと感じる人(先進的カメラシステム)
  4. 4K動画を撮ってみたい人
  5. アウトドアでもガンガン使いたい人(防水機能付き)
  6. ホームボタンで直感的に操作したい人
  7. 小型でも大容量バッテリーで安心してスマホを使いたい人
  8. 白、黒、赤。 色を選びたい人

 

【まとめ】iPhone SEを半年使ってみて感じたこと。

iPhoneSE


ディスプレイはとてもキレイで見やすく、ボディーは手の中におさまるので、とても使い勝手が良く感じます。
Touch IDの感度もかなり良くなっているので使用時の煩わしさも感じにくいと思いました。

コロナ禍の現代はマスクを着用している事が多いためFace IDは使い勝手が悪く、Touch IDが最適な認証方法なのではないでしょうか。

 

iPhoneSE

私は釣りなどのアウトドアシーンでiPhoneを使用することが多く、濡れた手のまま操作することも多々あるため、防水機能があることもありがたく感じています。

小型で防水機能もあるiPhone SEを持って今後もアクティブに活動をしていきたいと思います。

morioでした。


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ABOUT ME
morio
福岡県から五島市に移住して、離島の静けさやキレイな海、活き活きとした魚達に日々触れて、自分自身が五島列島の魅力を感じながら生きています。
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