3年使い込んだコルトスナイパーSS100MHのおすすめポイント!!インプレ・レビュー記事

ショアジギング
morio

 

“おはようございます!
FishingStyle のYousukeです!!”

 

ショアジギングでは青物との熱いファイトを楽しむことができ、

大物がかかった時にはアドレナリンがバンバン出ます。

 

筆者もそんなショアジギングが大好きですが、ショアジギングではロッドが重要になります。

 

ショアジギングのロッドは数ありますが、

その中でも人気なのが、

シマノの「コルトスナイパーシリーズ」ですよね!

 

わたしが所有しているのは「コルトスナイパーSS100MH」になります。

 

この記事では、筆者も愛用の「コルトスナイパーSS」

について、インプレやレビューを交えて紹介していきます!

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3年使い込んだコルトスナイパーSS100MHのポイント

コルトスナイパーの特徴

 

コルトスナイパーはシマノから発売をされているショアジギング用のロッドです。

 

ショアジギングに必要なパワーや飛距離、使いやすさも兼ね揃えており、

初心者から上級者まで、使いこめるロッドとなっています。

 

そんなコルトスナイパーの特徴としては以下のようになっています。

 

ハイパワーXブランクス

キャストする際やファイトの際に発生するねじれを抑える構造です。

カーボンシートをクロス状に巻き付けており、ロッドには全体的にクロスの縞模様がついています。

カーボンテープをX状に締め上げていくことで、キャスト時に、釣り人の意図する方向性を保持することができ、ロッド本来の性能をフルに発揮できるのが利点です。

 

コルトスナイパーは二代目のショアジギング用のロッドになります。
最初は初心者用の安いショアジギングロッドでしたが、
それに比べると飛距離としては体感としては20mぐらいは増えたような気がします。

風に乗るとメタルジグで、軽く100mは飛ばすことができるので、飛距離には満足をしています。

 

コルトスナイパーはロッド全体の剛性がかなり強く、左右に動きまわる青物でも、スムーズにいなしてくれるので非常に楽にランディングができています。

 

わたしの稚拙な腕ではありますが、

コルトスナイパーに変えてからは魚をバラしたことはありません。

 

オールダブルフット&ステンレスフレームKガイド

ショアジギングに限らずロッドでの多い事故はティップの破損だと思います。

わたしもアジング用のライトロッドを中心にティップは何回も破損しています。

しかしコルトスナイパーに関しては、

今まで大物とファイトをしてきたにも関わらずティップの破損は起きていません。

 

コルトスナイパーはオールダブルフットであり、さらにステンレスKガイドが搭載されており、かなり頑丈に作られています。

 

負荷がかかりやすいガイド部ではありますが、壊れにくい設計となっていますので、長く使えるロッドであると感じています。

 

滑りにくく軽いグリップ

ショアジギングロッドではグリップも重要なパーツの一つです。

コルトスナイパーでは、軽量性を求めて、セパレートグリップが採用されており、しかも握り心地がかなり良くなっています。

グリップは、厚みもあり全体的にふんわりとした握り心地になっており高級感がありますね。普通に握っていても気持ちが良いので、使っていて楽しいですよ笑

 

このようにコルトスナイパーでは様々な特徴があります。

グレードによって多少の違いはありますが、

これらの特徴は「コルトスナイパーシリーズ」では基本的に標準装備となっているので、どのシリーズを選んでも使いやすいですよ。

 

コルトスナイパーを選んだ理由とおすすめする点

 

わたしはコルトスナイパーを使って大体3年ほどになります。

 

コルトスナイパーをそれなりに長く使っていますが、

選んでよかったなぁと思っていますし、使用感も満足しています。

 

コルトスナイパーを、おすすめする理由としては以下のような理由からです。

コルトスナイパー

飛距離が出やすい

コルトスナイパーを選んだ理由としてはやはりその飛距離です。

わたしは主に静岡のサーフをフィールドにしています。

 

静岡サーフですが、飛距離が欲しい場所が多く、飛距離が出しやすいロッドという点が最優先でした。

そうなると前述の「ハイパワーX」や「スパイラルX」といったブランクス性能による、飛距離とパワーは大変魅力的でした。

 

実際コルトスナイパーを使って飛距離が飛躍的に伸び、釣果にも繋がったので満足をしています。

実際に使っていて思いますが、ショアジギングで飛距離が欲しい!という人には大変おすすめできます。

 

コストパフォーマンスが良い

 

わたしが使っているのは「コルトスナイパーSS100MH」です。

このロッドは、コルトスナイパーの中でも標準モデルとなっており、お値段としては2万円ほどと買いやすい値段設定になっています。

 

3年酷使してもガイドが壊れることもなく、まだまだ現役で使っていくつもりです。

コルトスナイパーのコストパフォーマンスの良さは大きな魅力でおすすめですよ!!

フィッシュグリップ

コルトスナイパーの使用感

コルトスナイパーの使用感としては、

とてもバランスが取れており、ゴツいロッドなのに持ち重りしないので、かなり使いやすいというのが率直な感想です。

さらにグリップの握りやすさから、遠投性能も高まり、

魚を掛けてからランディングまで手元の感覚をそのまま使えることができるので違和感なく使うことができています。

 

ショアジギングロッドの宿命ですが、他の魚種のロッドと比べてしまうと、やはり重いロッドではあります。

ジグの種類にもよりますが40gのメタルジグなどを使って、1時間以上キャストを続けるとかなり疲れます。

ただショアジギングロッドは重い分、丈夫でパワーもあるので、しょうがないと割り切りましょう(笑)

 

コルトスナイパーSS100MH実釣レビュー

ショアジギング

わたしのフィールドは主に静岡サーフです。

実際にコルトスナイパーを使ってのショアジギングでは、
40cmサイズのイナダや50cmサイズのヒラメ、
そして最高は70cmのワラサを釣り上げています。

 

どれもコルトスナイパーでうまくランディングができて釣り上げることができました。

色々な要素が絡んで釣り上げることができたと思いますが、

コルトスナイパーを選んでいて損をすることはないはずですよ!

 

まとめ

コルトスナイパーは飛距離やパワー、そして使いやすさを兼ね備えており、実際に筆者も愛用しています。

コストパフォーマンスもよく、初心者から上級者まで対応できるので、ショアジギング好きには、とてもおすすめができます。

 

わたしもコルトスナイパーを使って大物を釣り上げていますので、ぜひショアジギングロッドをお探しの場合には「コルトスナイパーSS」を候補に入れてくださいね。

 

 

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ABOUT ME
morio
福岡県から五島市に移住して、離島の静けさやキレイな海、活き活きとした魚達に日々触れて、自分自身が五島列島の魅力を感じながら生きています。
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