ショアジギング

ショアキャスティング『ヒラマサ』トップウォータープラグで完全攻略|青物ショアジギング

ショアキャスティング『ヒラマサ』トップウォータープラグで完全攻略

 

古より広がる海 ただこの海を釣る あるがままなり hideです。

 

今回は 珍しく前置きは 無しです・・・(笑)。

 

ショアジギングについて

 

ショアジギングでは、その名の通り ジグがメインになりますが、

ジグだけしか投げない”というアングラーは 

ほとんどいないのではないでしょうか。

 

(ショアジギング)ジグとプラグの割合

ショアジギング、フィッシングスタイル

 

天候や、時間帯、潮 の状況などを考慮して、トップや 表層を意識したプラグなどを

おりまぜて、キャストする方が 大半だと思います。

 

釣友や 他のアングラーを見ていると、

ジグが 7~8割

プラグ系が 2~3割 

程度かなと 私的には 感じています。

 

けれど、私は あまりジグが好きではありません。

 

あんなにも 体力を消費して ジャークし続けたとしても、 高比重でありながら 面積が小さいため、魚への アピール力は それほど大きなものではなく、魅せる時間も 短いからです。

 

私の ジグとプラグの割合は、 

ジグが5~6割

プラグが4~5割 

と、いったところで 他のアングラーと比べると

かなり プラグを使用する比重が大きいです。

 

(ショアジギング)ジグとプラグの使用パターン

フィッシングスタイル

 

私の基本的な 使用パターンは、

朝夕のマズメ時などの 光量が著しく低い時

魚からも影も形も見えないと思い、シンペンやミノー(シンキング) を 使用します。

 

そして、薄っすらとでも明るくなり始めると ジグに変更します。

 

ジグで 一通り広範囲を探り終えて 反応がなければ、また プラグに切り替えます。

 

次の状況変化があるまで(ナブラがおきたり、潮目や潮がわりの変化など)は、

プラグをキャストし続けて 変化が起これば、プラグで それを攻めます。

攻めきれない場合や 反応が得られなければ、そこで また、ジグに交換する。

 

というように、交互に 切り替えて 使用するようにしています。

 

そうすれば 状況の変化ごと(チャンス)に、表層から底までを 効率よく 攻めることが

出来るというわけです。

 

ショアジギングは体力勝負

フィッシングスタイル

 

しかし、実のところは 初夏から晩秋にかけて、私(人間)にとっての 適正気温を上回る時期は、暑くて ジグなんて シャクッてられないのです。

(何をかくそう 私、暑さには ボウズよりも遥かにこたえる体質で、28℃以上は 運動能力は低下、 なにせ、胸まで川に浸かってアユ釣りしてても 熱中症にかかるくらいですから…エッヘン…泣。)

 

なので、日中は ほとんど トップ系のプラグしか使用しません。

体力が低下し、集中力がかけて 目的や 意味を持たないキャストを繰り返す、 これを 回避しなければならないからです。

 

特に、ヒラマサは 一度 チェイスしてきて見切ると、2度目は ないからです。(本当は

楽だから とは言えない…汗。)

え~っと、一投 一投に 目的意識を持たせて キャストするためです。

 

 

ショアジギング・ダイビングペンシルの使い方

ペンシルベイト

実際に 私が使用するトップ用プラグは 

 

  • [ダイビングペンシル]
  • [ポッパー]

 

の2種類です。

 

ダイペンを使用する シチュエーションは、

 

ナブラが発生した時や

瀬や根周りに魚が付いている気配がある時、

回遊筋になっていて、わずかでも反応があった時、

 

など、狙うポイントが 絞れている時に使用します。

 

まさしく、リアルダイブアクションで 本物のベイトを演出して 食わせたいときです。

 

ショアジギング・ポッパーの使い方

ポッパー

 

ポッパーは、かなり水深がある所でも使用効果があり、

 

朝マズメから反応もなく、魚の気配も何もない時

他の生命反応すら感じ取れない時

 

に、すがりつく思いで 使用します…(笑)。

 

釣友に勧められて 初めてポッパーを使用した時は、まず、カタチを見て 実際のベイトに似ても似つかない シルエットで、こんなのに ヒラマサが 食ってくるのかなと、半信半疑でした。

しかし、ポッパーは ベイトと思わせるのではなく、

泡や音

アクションの波動

で、かなり遠く、そして深い場所へ魚の側線に直接、存在自体を伝えることのできるルアーであると、認識しました。

 

それを知ることができてからは、ポッパーを使用する頻度が、かなり増えました。

 

どちらも、波気がそこそこあり ウネリも少し入っている時が ベストだと思います。

 

この2つの トッププラグに関しては、使いどころや アクションのつけ方 使い分けなどの ウンチクを投げかけられますが、

それは個人個人の、経験や 使用感 使用方法 だったり、エリアやその磯によっても それぞれだと思うので、

別に、こうでないとダメだとか、これが正解だとか 気にする必要は 全くないと思います。

 

逆に、 皆がその正解の 使いどころであったり 同じアクションをしたら、自分には

釣れない気がするので(まあ そうじゃなくても釣れないんですけど…泣。)、

皆とは 違うことをすると思います。

 

hide愛用ショアジギング・トップウォータープラグ

 

今 使っている ダイペンやポッパーは、以前から 長い期間親しまれている 

定番のルアーを、主軸にしていますので 一部を 紹介させて頂きます。

 

【ポッパー】

  •  スカジットデザイン ガラポップ 140
  •  バレーヒル カミワザ デコポップスリム 130F
  •  UZU ラッパのジョニー
  •  猛闘犬丸 猛ポップ丸 130

 

 

【ダイビング ペンシル】

  • ジャンプライズ ララペン 150F
  • シマノ オシアペンシル 別注平政 160F
  • ダイワ ソルティガ ドラドスライダーⅡ 160F
  • トミペン 150

 

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ウッド製トップウォータープラグについて

 

特に、ウッド製のルアーは 水かみがよく、他のルアーと比べても 

ヒット数が多いように思います。(けっこう高額なので そう思いたい)

 

ポッパーの特長

 

魚側から見て、ポッパーは何か 他と違う魅力があるらしく 海に プカ~と置いておくだけで、何の前ぶれもなく 突然、食い上げてくる時が 何度かありました。

 

前述したように、まず ポッパーのシルエットや アクションを確認し、次に それが

捕食対象かどうかを 識別してから 食ってくるのではなく、

明らかに、波動のようなものだけを 側線や 魚体全体で感知し、

狙い通り 最短距離を全速で泳ぎ、一気に捕食、というより 

私には 本能的に襲いかかるような行動に、見てとれました。

 

このようなことが 少しづつ分かる きっかけになった釣行があるので、簡単に 紹介させて頂きます。

 

ショアキャスティング釣行記

11月中旬、南紀の枯木灘の地磯

 

私のホームグラウンドである和歌山は、サイズを望まなければ エリアを移動すると 一年を通して ヒラマサなどが狙えるので まだ恵まれているのかなと思います。

 

11月中旬に、南紀の枯木灘の地磯に向かいました。

ここは、穴場的なスポットで 南北には 水深のある 名が通ったエリアが続いており、

その中に挟まれて ここだけは かなり浅いエリアになっています。

 

しかし ここには 大小無数の海溝が 通っていて、高場から見ると浅いので 海溝が丸見えです。

実は、ここにはフカセ釣りでもよく訪れていて、沖磯に上がって 海溝沿いを狙うものの

尾長には プッツ プッツ飛ばされるは、挙句には 口太にさえ踊らされる始末

ここの魚は 周りのエリアに比べて 全てが ケタはずれにデカい

そして 強烈にパワフル。

 

渡船の船長が「ここの魚は みんな手つかずやけーのー 獲れたら でけーんよ、まっ獲れたらっ やけんどな」と、のたまわっておられました。

 

なので、大半の釣り人は 地元の方も含めて このエリアを避けるので、ここではほとんどショアジギングをするアングラーは、見かけません。

 

もし、そこで エサや ジグで魚をかけたとしても、浅いので ヒットゾーンは中層から

それ以深になり、かかると同時に 海溝に走られ 一瞬にしてラインブレイク。

大物であれば あるほど、獲れる確率は 0にちかくなります。

 

このような いろんな要素を加味し、青物のトップゲームには最適だと判断して このエリアを、選択しました。

 

ここへ来る時は、ほとんどトップ系で使うルアーしか 持ってきません。

 

この日も そのセッティング、

[ゼナック ミュートスМH 110][ソルティガ5000H]

PE3号 リーダー50lbで、猛ポップ丸を キャストします。

 

潮は ゆっくりと 上がりが入っています。

 

いつも トップの時は、リラックスしてますね、4、5回 ド派手に スプラッシュ   決めたら、 少し間をおいて 移動距離の短い ドッグウォークで

チュパッ チュパッ チュパッ・・・と7、8回入れて、あとは ほったらかしです…(笑)。

 

テンションは すこし緩めておいて、潮で押されるのを 止めたり、張ったりして

海溝に沿って チマチマ浮かべている感じです。

 

それでも いつ来るか分からないので、ロッドとラインの角度は 90度くらいに保ち、

立ち位置を2メートル程後ろへ下げる、その代わりに ドラグは、フルロック。

 

ラインは、1ミリたりとも 出さないファイトで挑みます。

 

最初に ドラグを緩めておいて 魚をかけてから 締め直すとか、締め終えた時には、もうラインと魚は つながっておらず、海溝の奥へ消えて 何も見えなくなっているでしょう。

 

自分に与えられたアドバンテージは、この2メートルだけ 

それがなくなれば 前の岩で足を使って踏ん張れるか、それでダメなら 糸が切れるか、 ロッドを手放すしかない。

 

緊張感があって、ゾクゾクきますね。 こんな釣りがしたかったんです…マジ。

 

ファイトシーンは 長くなるのでカットしちやいます。(他人が釣ってるのを聞かされてもあまり面白くないですよねぇ)

 

納竿時には 期待がはずれて まだ手にロッドは 握ったままでした。

イヤイヤ 無事終了で、なによりです。

それに、ヒラマサが よんぴきも 静かに横になっています。

 

自慢じゃないんですけど、ここでは 一回も ボウズがないんです。

まあ 他では ボウズを堪能しまくってますし、ヒラマサが4匹も釣れたのは もう

かれこれ何年前になるか・・・、これでチャラにしときましょう…(泣)。

 

ヒラマサ

 

サイズは 79㎝、82㎝、83㎝、87㎝ で、そんなに大物とは言えないですが、

自分で エリアを探して、今までの少ない経験で 釣り方を考えたり、いろいろと予想してカタチ となって答えが返ってきた時は、やっぱり・・・、・・・、嬉しいなあ…(男泣)。

 

すみません。 ひたっている場合ではありませんでした。

 

この時に 釣った4匹は いずれも、海溝の奥から飛び出して食ってきました。

なのに、浅くて 偏光レンズ越しでまる見えにも関わらず、ルアーにアタックされるまで 気配や影も形も 確認できませんでした。

浅いといっても 海溝口から海面までは、10mくらいはあります。

高場からまる見えの状態で 視認できないのですから、よほどの速さなのでしょう。

 

やはり、魚は本能で 私たちには解らない何かを 感じ取っているのでしょうね。

 

でなければ 海溝の奥から 死角になっているルアーに 躊躇なく、あんなスピードでアタックできるはずがないと気づかされました。。

 

こういう釣りができるのも、トップならでは なのでしょうね。

 

私は もう 体に優しい この釣りだけでイイです・・・(笑)。

 

皆様も、他のアングラーが 敬遠する場所があり、海溝などが走っている海底であれば

是非とも トップで チャレンジしてみて下さい。

 

運が良ければ きっと いい釣果に 恵まれると思いますよ。

 

では、 また。

 

今回使用したタックルセッティング

ロッド

「ミュートス MH 110」

 

リール

「15ソルティガ 5000H」

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PEライン

「アバニ ジギング10×10 マックスパワー8本撚り 3号」

 

リーダー

「バリバス ショックリーダー 50lb」

 

 

筆者プロフィール

 

 

HIDE’s article