冬のヒラメを狙う!静岡のおすすめポイントを紹介!12月,1月,2月,3月に釣れる場所

サーフ
morio

どうもはじめまして。静岡の釣り情報はおまかせあれ!!
静岡県出身、静岡在住のmatsuです。

今回、「冬のヒラメを狙う!」静岡のおすすめポイントを紹介していきたいと思います!

ヒラメ釣りは広大なサーフで釣りをすることが多く、釣果アップを目指すなら、釣りポイントをいくつも知っておくことが必須です!

この記事では釣り好きなmatsuが長年、足で稼いできた情報をもとに、厳選した釣り場を紹介していきます。

静岡にはサーフも多く、ヒラメポイントも多いので、

ぜひ静岡でヒラメを狙ってショアジギングにチャレンジしてみてくださいね。

スポンサーリンク

冬のヒラメを狙う!静岡のおすすめポイントを紹介!

ヒラメ釣りって楽しいですよね。

特にショアジギングでのヒラメ狙いは、宝探しのようにポイントを移動します。

そして待望のヒラメがヒットしたら、強烈な引きを味わうことができて病みつきになってしまうんですよね!

特に冬のヒラメは大型で、脂がノっているものが多く、釣るのも、食べるのも楽しい時期です。

ここではそんな冬のヒラメが狙える静岡のポイントを紹介していきます!

今回、冬シーズンに高実績の場所をご紹介しますが、だいたいの時期は12月・1月・2月・3月を想定しています。

静岡のおすすめポイント1:三保半島

三保半島

 

静岡県屈指のショアジギングポイントといえば静岡県静岡市清水区の三保半島です。

駿河湾に入り込む三保半島は波が穏やかであり青物の回遊も多いです。

特に夏の青物ハイシーズンになると県外からも多くの釣り人が訪れます。

そんな三保半島ですが、青物もおすすめですがヒラメも狙うことができるのです。

 

冬のヒラメポイント

三保半島の中でもポイントは多くありますが、

ヒラメの場合には真崎海岸などの内湾がおすすめとなっています。

なぜここがおすすめポイントかというと、三保半島の真崎海岸付近は海底が砂浜で急深となっているからなんです。

このカケアガリの部分にベイトが溜まりやすく、

ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュを狙うことができます。

 

おすすめの釣り方

狙いかたとしてはジグヘッドにヒラメ用ワームをセットしたものでもいいですが、おすすめはメタルジグなどの飛距離が出るものです。

飛距離を出して、かけあがりのボトムを根気強く攻めていけば、ヒラメが食いついてくる確率も上がっていきます。

三保半島でおすすめのルアー

シマノの「イワシロケット」は後方重心のスリム形状なので、他のメタルジグを凌ぐ圧倒的な飛距離がおすすめポイント!!

人が攻めれない沖を攻めれるというのは釣果アップの秘訣です。

 

季節を問わずショアジギングを楽しめる三保半島はおすすめのポイントですよ。

 

静岡のおすすめポイント2:久能海岸

久能海岸

本格的にヒラメを狙いたいという場合におすすめなのが久能海岸です。

 

久能海岸は静岡県静岡市駿河区国道150号の道沿いにあり、静岡県のパワースポットである久能山東照宮の前近辺のことを指します。

 

わたくしmatsuは三保半島や久能海岸で釣りをする時にはこの道を通るのですが、

海岸線をずっと走るので大好きな道です。

ただ早朝などで釣り場に行こうとスピードを出し過ぎるのは注意しましょう…

 

さらに西側の安倍川河口から上記の三保半島までを静岡サーフと呼び、

この静岡サーフからでしたらどこでもヒラメを狙うことはできます。

 

ただその中でも久能海岸は特にヒラメが狙いやすいポイントとなっています。

 

冬でもベイトが接岸していると久能海岸ではブリなどの大物の青物や、ヒラメも接岸をしてきます。

久能海岸でのヒラメの釣り方

久能海岸ではヒラメ用ワームなどで、とにかくランガンで攻めるのがおすすめです。

静岡サーフ自体は広いのでランガンで攻めまくってヒットをするのを待ちましょう。

数投キャストしたら移動を繰り返すので、かなり疲れる釣りではありますが、宝探しのような面白さがありますよ。

久能海岸でおすすめのルアー

「DUO ビーチウォーカー ハウル」

今やどこの釣具屋でも売っている超実力派のルアーで、このルアーの特徴をカンタンに言うと、ソフトルアー(ワーム)にトレブルフックを2つ装着できるという点です。

トレブルフックを2つ装着できるということは、
口の大きい魚はもちろん、口の小さい魚にも対応できるということであり、
低活性時のショートバイトにも対応できるため、
魚のキャッチ率も上がるということなのです。

ヒラメ

 

静岡のおすすめポイント3:遠州サーフ

遠州サーフ

最後に紹介をするのが遠州サーフです。

静岡県西部の浜松市には中田島砂丘と呼ばれる砂丘に面したサーフがあります。

そこから東の御前崎市まで延々とサーフが広がっており、

こちらを総称して遠州サーフと呼びます。

 

遠州サーフの特徴としては、水深が浅く、かけあがりが少ないことです。

なので青物よりはまさにヒラメやマゴチなどの、フラットフィッシュの絶好のスポットになっています。

 

また遠州サーフの場合には水温が安定をしており、1年を通してどこでもヒラメを狙うことができます。

遠州サーフでのヒラメの釣り方

遠州サーフの場合はボトムを攻められるものでしたらなんでもOKです。

メタルジグからシンキングミノーまで様々なルアーを使うことによってヒラメを狙うことができます。

実際ヒラメの釣果情報としても遠州サーフは多く、寒い冬でも多くの釣り人が訪れています。

遠州サーフでおすすめのルアー

こちらも、今やどこの釣具屋でも売っている超実力派のルアー。ジグパラサーフの最大の特長はメタルジグでありながら最初からブレードが搭載されていて、ただ巻くだけで魚が釣れるというところなんです。

ブレードの威力を知らない人はピンッとこないかもしれませんが、ブレードって想像以上に魚に効果テキメンなんです!!

「たかがブレード。されどブレード!!」

ぜひジグパラサーフを使ってブレードの威力を試してみてください。

 

おわりに

冬シーズン(12月・1月・2月・3月)は水温が低く釣りとしてはオフシーズンになります。

ですが静岡県内のサーフでは小魚等のベイトが接岸してくることが多々ありますので、このようなタイミングに当たれば、ヒラメは比較的イージーに釣れます。

冬の釣りはとにかく寒さとの戦いです。

ぜひ風邪をひかないように完全防備でヒラメに挑んでくださいね!


スポンサーリンク
記事URLをコピーしました