モンベルのタオル最強説!マイクロタオルで荷物の軽量化♪ウルトラライト派におすすめの商品レビュー
ご訪問頂きありがとうございます。morioです♪
みなさんタオルにはこだわりありますか⁈
アウトドア好きの方なら速乾タオルだったり、手拭いであったりと多少のこだわりを持っている人が多いと思います。
特にソロキャンプなど単独で行動されている方は一つ一つの道具に神経を使っているんではないでしょうか?
単独行動ではすべてを自分が背負わなければいけない為、なるべく無駄な物は省きたくなるものです。
私は、遠征して釣りをする場合は基本一人ですので、毎回道具の準備には少しでも重量を減らすため試行錯誤しています。
タオルってよくよく考えると生活必需品なんですよね。
家で使っている分には誰も重量なんて気にはしませんが、アウトドアで使用するとなるとタオル一枚と言えども、かさばりますし、意外と重いんです。
「アウトドア用の荷物をコンパクトにしたい!荷物を軽くしたい!」という方はこれから3分ほどお付き合いください。
この記事を読めば、アウトドア用の荷物をコンパクトにするきっかけをつかめると思います。
今回はアウトドアや釣り旅の際に愛用しているモンベルのマイクロタオルについてレビューしていきたいと思います。
(mont-bell)モンベル マイクロタオル
製品特徴
- 薄手で軽量・コンパクト
- 抜群の吸水拡散性を持つマイクロファイバーを使用した高機能タオル。
- 水で濡らして首に巻くだけで、クーリング効果を発揮
- 携行時は丸めてテープで留めることでコンパクトに収納できる。
- 【素材】 0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%+ナイロン50%)
アイテムレビュー マイクロタオル スポーツ
今回レビューするのはマイクロタオルのスポーツタイプになります。
モンベルのマイクロタオルには小さいほうから
- ハンド
- フェイス
- スポーツ
の3種類があります。
マイクロタオルのスポーツが一番大きいサイズとなります。
パッケージが小さいので、広げると想像以上の大きさで驚きますよ。
サイズは以下の画像の通りです。
マイクロタオルはこのサイズにして重量は57gと驚愕の軽さです!
人気の今治産バスタオルの場合、125×65のサイズで250gですので約1/5の重量ですね。
生地はサラサラしていて触り心地がいいです。
ふわふわとしたタオル生地ではありませんので、タオルというよりはクリーニングクロスという感覚でしょうか(笑)
丸めて携行できるようしっかりとしたテープが付いています。
マイクロタオル スポーツとハンドの比較
マイクロタオルのハンドタイプは半年ほど愛用しています。
マイクロタオル・ハンドは極小な上に7gという紙のような軽さなのでポケットに入れているのを忘れるような逸品です。
しかも吸水性が抜群なのでキレイに水分を拭き取ってくれます。
さてマイクロタオル・スポーツとサイズ比較をしてみましょう。
スポーツとハンドではサイズがかなり違いますね。
あっハンドのほうが色が違っていますが、これはただ使い過ぎて色落ちしてるだけです(笑)
ただ、生地は薄いのですが半年使用していてもボロボロにはなっていません。(端の部分は少しほつれてはいますが。)
丸めてみました。
右がスポーツタイプで、ハンドの3個分くらいは大きい感じですね。
マイクロタオル使用感
マイクロタオル・ハンドは外出時にいつもポケットに入れて携行していて、手を洗った際にはキレイに水分を拭き取ってくれています。
速乾タオルには乾くとパリパリするものがありますがモンベルのマイクロタオルは乾いてもソフトな肌触りでとても使い心地が良いです。
しかも乾くのがかなり速いため、次に使用する時に不快感がありません。
洗濯は軽くすすいで、絞って干しておけばすぐに乾くので、アウトドアでも重宝しています。
マイクロタオルは乾くのが早いためニオイの元となる雑菌が繁殖しにくいため、使い回しても臭くなりにくいというのも特徴です。
モンベル マイクロタオルはこんな人におすすめ
- アウトドア用の荷物を軽量化したい人
- 旅行用の荷物をコンパクトにまとめたい人
- ポケットに入れていても不快感のないハンカチが欲しい人
- ウルトラライト派・ミニマリスト
- 量よりも質を重視する人
まとめ
今回は愛用しているモンベルのマイクロタオルについてのレビューを書いてみました。
先にも述べましたが、タオルって生活必需品なんですよね。
アウトドアや旅行ではどうしても荷物に制約がありますので削れるところは削っていきたいものです。
はっきり言ってアウトドアや旅行ではバスタオルを何枚も持っていくのは無駄です。
便利なアイテムを買って、ムダに重い物はどんどん荷物から省いていきましょう。
モンベルのマイクロタオルは要チェックです。
(できるならモンベル直営店へ行って実物を見て購入されることをオススメします。)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。