ジグパラバーチカルロングスローまとめ・インプレ|なぜ“攻めやすい”スロー系ジグなのか

インプレ、まとめ
morio

スロージギング用のジグは種類が多く、正直「結局どれが良いのか分からない」となりがちです。
そんな中でジグパラバーチカルロングスロー(メジャークラフト)は、実売価格1000円前後と高コスパで、さらに扱いやすさのバランスが良く、最初の1本として選びやすいジグです。

メーカーとしても「スロージギングをもっと手軽に始めてほしい」というコンセプトで作られていて、軽い力でシャクれて、スライドアクションから水平フォールへ持ち込みやすい設計が売りになっています。
スロー系の動きを出したいけど、ジャークがしんどくて敬遠していた人にも、かなり刺さる方向性です。

この記事では、ジグパラバーチカルロングスローの特徴と利点を、要点だけに絞ってまとめます。

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スロー系の基本を押さえつつ実戦で“使いやすい”ジグ

ジグパラバーチカルロングスローの強みは、スロー系としての基本を押さえたうえで、実釣で扱いやすい性能にまとまっていることです。
「難しいことをしなくても成立する」ジグなので、初心者〜中級者ほど恩恵を感じやすいと思います。

メーカー説明でも、軽い力でシャクれて、簡単にスライドアクションから水平フォールへ持ち込めるバランスを重視しているとされています。
スロー系のジャークが「疲れる」「しんどい」という理由で避けていた人ほど、この方向性は刺さるはずです。

メジャークラフトジグパラ

特徴1:細長くて薄い。シルエットは大きめ

このジグは、同じウェイト帯で見たときに、細長くて薄く、シルエットが大きめです。
この形状は水切れが良く、フォールスピードが出やすいのが特徴です。

メーカー側も「フォールスピードとシャクリやすさ」にこだわった非対称ボディを強みとしていて、水切れの良いエッジ形状で引き抵抗を軽減する狙いが語られています。
結果として、ジギング初心者でもディープエリアを“気軽に”楽しめる、というコンセプトになっています。

特徴2:左右非対称+ややフロント寄りで“スロー系らしい間”を作りやすい

スロー系ジグは、左右非対称で、ややフロント寄りに作られているものが多いです。
ジグを横に向けやすく、フォールで間を作りやすいからです。

ジグパラバーチカルロングスローもこの基本を押さえているので、扱いが難しいジグということはありません。
テンポよく落として、当たりを拾っていく釣りとも相性が良いといえます。

メーカー説明では、重心を若干フロント寄りにすることで、ジャーク時にジグが飛びやすく、スムーズに平行姿勢に持っていきやすい狙いが語られています。
「動かしやすいのに、姿勢がまとまりやすい」方向性なので、初めて入るポイントでも使いやすいジグです。

利点1:低価格で、根が荒い場所での釣りでも手数を稼ぎやすい

根が荒い場所を攻める釣りほど、ジグの消耗やロストは現実的に起こります。
そのときに高価なジグだと、無意識に攻めが弱くなりがちです。

ジグパラバーチカルロングスローは実売価格が1000円前後と抑えめなので、気持ちのブレーキがかかりにくい。
結果として、攻めの回数が増えやすいのが大きな利点です。

メーカー説明でも「はじめての中深海」を応援するという流れで、価格がハードルになりやすい釣りを“もっと気軽に”楽しんでほしい、というメッセージが出ています。
このコンセプトが、そのままロストの多い根魚狙いの釣りと相性が良いです。

ジギングにおいて根掛かりは極力減らしたいものです。
以下の記事を参考にしてジグのロストを減らしていきましょう!

あわせて読みたい
スロージギング・根掛かりしない方法解説とジグパラのススメ
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利点2:対応レンジが広く、タチウオ〜中深海まで“守備範囲が広い”

ジグパラバーチカルロングスローは、スロー系ロングジグとして幅広い釣りに対応できる設計です。
メーカー説明では、ライトなタチウオジギングから中深海ジギングまで対応する、といった使いどころが示されています。

この「守備範囲の広さ」は、最初の1本として選びやすい理由でもあります。
まずは1本買って、釣りの幅に合わせてウェイトを増やしていく。そういう増やし方がしやすいジグです。

どんな人におすすめか

ジグパラバーチカルロングスローは、次のような人に向きます。

  • スロージギングを始めたばかりで、まず基準になるジグがほしい人
  • 根掛かりが怖くて攻めきれないことがある人
  • 価格を抑えつつ、釣れるジグを増やしたい人
  • 根を丹念に攻める回数を増やしたい人
  • スロー系のジャークが「疲れる」と感じて敬遠していた人

ジグパラバーチカルロングスローのおすすめカラー

メジャークラフトのジグパラシリーズはカラーラインナップが豊富で、自分好みのカラーを選ぶことができます。
ですが、カラーが豊富にあると、最初に何から揃えるかで迷いがちです。

ロックフィッシュを狙う前提なら、私はグロー系をまず使ってみることをおすすめします。
グロー系は反応を引き出せる場面が多く、根が荒いポイントを攻める“最初の一手”として頼りになります。

そのため、みなさんにもグロー系は必ず準備することを推奨します。

私のオススメカラーは「ゼブラグロー」です。
グローが主張しすぎず、あらゆる場面で使えるカラーですので、まず最初の一本としてもオススメです。

2025年新色のスーパーグローは注目のカラーです!
キジハタやオオモンハタ、アオナはもちろん、クエ・アラ狙いでも効果を発揮できます。

まとめ

ジグパラバーチカルロングスローは、スロー系としての基本を押さえながら、実戦で使いやすいジグです。
メーカーの狙いも「スロージギングをもっと手軽に」という方向性で、軽い力でシャクれて水平フォールへ持ち込みやすい点が強みになっています。

価格も含めて、根を攻める釣りの「手数」を回しやすいのが魅力だといえます。
まずは1本。そこからウェイトやカラーを増やしていってみてください。

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