【実績No1ルアー】サーフェスウィング95Fインプレッション ジャンプライズ・ヒラスズキルアー

サーフェスウィング95F
morio

ご訪問頂きありがとうございます。morioです♪

 

今回は私がヒラスズキ釣りにおいて、一番の信頼をおいているルアー、「サーフェスウィング95F」(ジャンプライズ)をレビューしていきたいと思います。

 

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サーフェスウィング95F

製品スペック

  • タイプ:フローティング
  • サイズ:95mm 
  • 重量:11.4g
  • アクション:ナチュラルウォブンロール
  • 実用レンジ:30~60cm
  • フック:ST-46 #4

 

私がサーフェスウィング95Fを気に入っている点は、95mmというサイズながら圧倒的な飛距離が稼げるというところです。

フローティングミノーでありながらシンキングペンシル並みの飛距離が稼げるので、サーチルアーとしても使えとても重宝します。

サーフェスウィング95F

 

サーフェスウィング95F 実釣インプレ

サーフェスウィング95Fの特徴・長所

サーフェスウィング95Fにはヒラスズキを獲るための要素が詰まっているのですが、私なりに感じている主たる要素を上げてみたいと思います。

1.フローティングミノーでもっとも飛ぶミノー

 

ルアーの飛距離はタックルセッティングによって変わってくるものなので、一概には言えませんが、私のヒラスズキタックルのなかでは、95mmというサイズのミノーでこれほど飛ぶミノーはありません。

釣獲能力が抜群に高いシャローアサシン 99F(シマノ)も併用していますが、遠距離のポイントを攻めるとなるとサーフェスウィング95Fほどには飛距離が伸びず、分が悪く感じます。

 

2.根掛かり回避能力が抜群に高い

 

サーフェスウィング95Fはリップが小さいので、岩礁などに触れただけでスタックしてしまいそうに見えるのですが、なぜか不思議と根掛かりしません(笑)

この根掛かり回避能力が高いことにより、私のこのルアーの使用頻度と釣果が高まっているのは確かです。

サーフェスウィング95F

サーフェスウィングには120Fと147Fのラインナップがありますが、どちらも95Fより深く潜る設計になっていますので、超シャロー帯では根掛かりが増えて、使いづらく感じてしまいます。

 

3.強風に強く、ピンポイントにバシバシ決まる

 

サーフェスウィング95Fはタングステンボールを3個も内蔵していることもあり、飛行姿勢がとても安定しています。

特に強みに感じているのは、強風下でもルアーが回転することなく「ビューン!!」と風を切り裂いて飛んでいき、狙ったポイントにジャストで入るところですね。

サーフェスウィング95F

4.強靭なボディ

 

95mmクラスのミノーってボディーが弱そうに感じてしまいますが、サーフェスウィング95Fはかなり頑丈にできているようで、ミスキャストで何度も岩にぶつけ、80cmクラスのヒラスズキを何本か上げたあとでも平気で使用することができています。

サーフェスウィング95F

この画像のサーフェスウィング95Fはかなり使い込んでいてボロボロですが、いまだに現役で使用しています(笑)

サーフェスウィング95Fの弱点

 

荒れすぎた水面では使えない

 

サーフェスウィング95Fはショートリップのため水を掴みづらいです。

そのため、大波が当たるポイントや三角波になっている水面では潜ることができず、サーフェスウィング95Fの利点を活かすことができません。

こういう場面ではロウディー130Fなど水掴みの良いルアーのほうが使いやすく思います。

 

サーフェスウィング95Fがオススメな場面

 

  • ロングキャストで遠距離を攻めたいとき
  • 強風下でもピンポイントにキャストを決めたいとき
  • 超シャローを探りたいとき
  • 根掛かりが気になるポイントを攻めたいとき
  • キビナゴやカタクチイワシなどの小魚がベイトとなっているとき
  • ジャンプライズのルアーで釣りたいとき

 

まとめ

サーフェスウィング95F

私にとってサーフェスウィング95Fは状況把握のために一番最初に投げる信頼のルアーです。

遠投性能、根掛かり回避能力の高さは侮れません。

さらに95mmというルアーサイズはキビナゴやカタクチイワシなどを捕食しているヒラスズキにはとても有効なのでマッチ・ザ・ベイトの観点からも使用頻度は高いですね。

 

ぜひ、サーフェスウィング95Fの使い勝手の良さを体感してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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ABOUT ME
morio
福岡県から五島市に移住して、離島の静けさやキレイな海、活き活きとした魚達に日々触れて、自分自身が五島列島の魅力を感じながら生きています。
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